話のネタ



お盆 お盆の時、キュウリとなすでお人形?を作りますがちゃんと決まりがあるの知ってました?キュウリは「馬」でご先祖様が早く帰ってきてくれるように、置き方も玄関に向けて、なすは「牛」で帰りが遅く、ゆっくり似なるようにと言う意味で、置き方は外に向けて置くのが正しいようです。
お彼岸 お彼岸は「入りぼた餅に明け団子、中の中日小豆飯」といって彼岸の入りには「ぼた餅」を食べて(お供えして)、中日には「あずきご飯」、彼岸の明けは「お団子」食べるんだって知ってました?
ただ、地域によってお盆に同じようにお供えなどを行うようです。
素麺と冷や麦 素麺と冷や麦この違い分かりますか?
この二つ材料は一緒ですが冷や麦とは広辞苑によると細切りうどんのことだそうでうどんと言うことは打ち粉をして細く切ったモノと言うことになります。
素麺は細くのばして行くのをCM等でも見たことがあると思いますがその時麺同士がくっつかない様にごま油を塗るそうです。
この違いが似て異なる2つの麺の差だそうです。
象牙 昔の中国の皇帝は象牙のお箸を使っていたそうです。
その訳は象牙は青酸系の毒物に反応して変色するので毒見?の為で別に贅沢で使っていたのではなかったようです。
明るいと・・・ 「家の中を明るくしておくと、福の神が飛び出してしまう。明るい家には金がたまらぬ」という迷信が大阪商人の間にはあるそうです。
これは、明るくしていると、商品のアラや、お店の汚れが目立ってしまうためだと言うことです。
弘法も
筆のあやまり
実際に間違えた字をご存じですか?
京都の応天門の応の字の点をひとつ忘れ掲げてある額に筆を投げて点を打ったそうです。
でもドコの点を忘れたんでしょう?
あかの他人 ある説では仏に供える浄水の「阿伽」の事を指しているそうです。
「水のように冷たい、まったく縁のない人」と言う意味ですが、会ったこともない他人には使わないようですが。
この違い
分かりますか?3
民衆と大衆この違い分かりますか?
民衆…社会を構成する世間一般の人たちのこと
大衆…勤労階級の多数の人たちのこと
外国の地名 外国の地名を漢字で書くとこんな風になります。
ワシントン…華盛頓
サンフランシスコ…桑港
ハワイ…布哇
ニューヨーク…紐育
ハリウッド…聖林
エジプト…埃及
ペルシャ…波斯  なんか変ですね。
登録商標3 登録商標ネタ第3弾です。次のモノも実は登録商標(商品名)だったんですよ。
シッカロールは和光堂でベビーパウダーのこと
サランラップは旭化成でラップフィルムのこと
オキシフルは三共でオキシドールのこと
クレパスは桜商会でパステル類のこと
カルケットはカルケット食品でビスケットのこと
ご存じでした?
この違い
分かりますか?2
発明と発見この違い分かりますか?
発明…新しく考え出すことを言います
発見…初めて見つけることを言います
登録商標2 登録商標ネタ第2弾です。
次のモノも実は登録商標(商品名)だったんですよ。
テトラポットは日本テトラポットで波消しブロックのこと
チャックはチャックファスナーでファスナーのこと
ソノシートは朝日ソノプレスでフォノシートのこと
ゼロックスは富士ゼロックスで電子複写機のこと
セロテープはニチバンでセロハンテープのことご存じでした?
折り紙つき 折り紙とは紙を横半分に折ったものをいいます。
室町から江戸時代に消息や進物の目録、鑑定書などに折り紙が使用されていたので保証付きのモノを「折り紙つき」と言われるようになったそうです。
この違い
分かりますか?
貯金と預金この違い分かりますか?
貯金…郵便局関係のモノです
預金…銀行関係のモノです
登録商標 ウォークマンがソニーの登録商標だと言うことはご存じの方も多いでしょうが
次のモノも実は登録商標(商品名)だったんですよ。
エレクトーンは日本楽器で電子オルガンのこと
プラモはマルサン商店でプラスチックモデルのこと
アクアラングは日本アクアラングで潜水具・スキューバのこと
ポリバケツは積水化学でポリエチレン製のバケツのこと
パンケーキはマックスファクターで固形おしろいのこと
ご存じでした?
サボテン 江戸時代に長崎の出島から入ってきたサボテンは石鹸の代わりに油や垢を落とすのに使われていた。「シャボン」の代用に使われていたので「シャボンてい」がなまった日本語だそうです。
数字の単位
(小数点以下)
小数点以下を漢字にすると、ぶ(分)・りん(厘)・もう(毛)・し(糸)・こつ(忽)・び(微)・せん(繊)・しゃ(沙)・じん(塵)・あい(埃)・びょう(渺)・ばく(漠)・も(模)・こ(糊)・しゅんじゅん(逡巡)・しゅゆ(須叟)・しゅんそく(瞬息)・だんし(弾指)・せつな(刹那)・りっとく(六徳)・くう(空)・きょ(虚)・しょう(清)・じょう(浄)まで付けられているそうです。
厄年 良く聞きますが最近の人は知らないようで・・・男性は、25歳、42歳(死にで大厄)、60歳、女性は、19歳、33歳(散々で大厄)、37歳です。ちなみに数え年で数えます。
油を売る 無駄話をしたり、サボったりする事を言います。由来は江戸時代の「あんどん」の油売りの人が升で量り売りをするときに最後の一滴が落ちるまで世間話をしながら待っていたのがサボっているように見えたため。
長寿のお祝い 60歳…還暦、十干十二支を一巡りするから。
77歳…喜寿、「喜」の略字をバラスと七・十・七になる為。
80歳…傘寿、「傘」の略字をバラスと八・十になる為。
88歳…米寿、「米」をバラスと八・十・八になる為。
90歳…卒寿、「卒」の俗字「卆」をバラスと九・十になる為。
99歳…白寿、「百」の棒一本取ると「白」になるから。
このほかにも、81歳…半寿、95歳…珍寿、101歳…皇寿、
108歳…茶寿・不枠109歳…頑寿、などがあります。
ごかく ごかくとは元来、牛の角がほぼ一緒の形のためにほとんど変わらないモノを指すようになったそうです。ですから「牛角」と書くのがホント。でも漢字変換の候補にも入ってません「互角」で通ってしまっています。
〜弱、〜強 最近は有るモノよりちょっと大きいと〜弱、それよりさらに多いと〜強と言いますが本来は有るモノより少し少ないモノを〜弱、有るモノより少し多いモノを〜強と表現したそうです。今じゃ通じませんね。
数字の単位 一・十・百・千・万・億・兆ぐらいまでは知っているでしょうが
その先はご存じですか?けい(京)・がい(垓)・し()・じょう(穣)・こう(溝)・かん(漢字でない)・せい(正)・さい(載)・ごく(極)・ごうがしゃ(恒河沙)・あそうぎ(阿僧祇)・なゆた(那由他)・ふかしぎ(不可思議)・むりょうたいすう(無量大数)、無量と大数は別の単位って言う本もあったけど。
あしをあらう もともとはお坊さんが托鉢からお寺に戻ったとき足についた泥を洗い流し心身共に清めて一日を終えていたのが語源だそうです。


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