米国 RCA RADIOLA III (1924)
0−V−1 再生検波方式 2球ラジオ

RCA RADIOLA III

「このRADIOLA III は放送受信のために特別設計されたハイグレードな再生検波受信機である」と 説明書の冒頭に書かれてある。真空管はラジオトロンWD−11Bが2本使われ、1本は検波用 他の1本は増幅用に使われている。アンテナ端子は4つあり、Short Wave,Medium Wave,Long Wave の選択やアンテナの大きさによる切り替えが出来るようになっているが1つの端子を除けば 何のことはないただコンデンサの容量が異なるだけである。ちなみに受信周波数は次の6種類が 選択できるようになっている。

NO.1 1500-830 Kilo cycles
NO.2 1200-625 Kilo cycles
NO.3 950-535 Kilo cycles
NO.4 1070-520 Kilo cycles
NO.5 1540-800 Kilo cycles
NO.6 970-470 Kilo cycles

バリコンはなし、バリオカプラ/バリオメ−タを使用。電源はA電源(1.5V)、B電源(22.5V X2)、C電源(1.5V)の3電源方式。A電源は真空管のフィラメント用で1.5Vの電池を2個 並列に使うよう説明されている。
内部
RCA RADIOLA III
回路図
RCA RADIOLA III
電池接続図
RCA RADIOLA III


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