代表的な鉱石検波器(レプリカ)

鉱石検波器

鉱石は方鉛鉱。鉱石は、あたりはずれが多く、叉、スプリングの具合によっても性能が著しく異なるので、何度も実験を繰り返しながらもっとも良く聞こえる所を探すのが大変であったが楽しみでもあった。
田口達也著「ヴィンテージラヂオ物語」によれば鉱石検波器は日本では明治42年に鳥潟博士によって発見され、第一次大戦以前は逓信省御用達として活躍していた。初期の鉱石検波器はバイアス電圧を加えて使用するカーボランダム検波器だったがその後、バイアス電池も不要で感度も良い方鉛鉱と針金によるさぐり式等が一般的になってきた。
鉱石検波器


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