ドラマー涼のおすすめ「激辛ソース編」は
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200reserved.
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Drummer Ryo's
Eat with fire!!!
このページで紹介するものは、特におすすめじゃなくても記録的に紹介しています。
INSANITY SPICE (DAVE's GOURMET)
これはおすすめ!!
レッドサビナ・ハバネロの粗挽き粉末です。
要はハバネロの一味唐辛子。
これは辛い!!!少量でもかなり辛い。
パッケージは全然辛そうに見えないんだけど...
ナメちゃいけないね。 てか、舐めると辛いよ(笑)
麻婆豆腐のコーナーで紹介した中国四川省産の唐辛子とも比べ物にならないくらいの辛さ。
四川の唐辛子は1kg買っても、けっこうすぐなくなっちゃうんだけど、この唐辛子は40gくらいしか入ってないんだけど減りが遅い...
風味的に中華料理にはあまり合わない感じ。
カレー、ビッツァ、パスタ等の洋食向き。
PyroPepperで$4.95
日本でも買える
PAIN 100% 200ml
そろそろ、激辛ものを食うのは控えようかなと考えはじめたりなんかしている、
理由は、『身体が心配』だから。
ちなみに、これが吾輩が現時点(2005年10月)で使っている、辛味調味料達だ。
右の二つはまだ未開封だが、ほかのものは、料理によって使い分けている。
左から
★朝天辣椒面(中国四川産荒挽唐辛子):自家製麻婆豆腐には絶対かかせない。麻婆豆腐はこれ以外に考えられない!ラーメンや韓国料理にも合う!
★十八番特製ラー油:吾輩のいきつけの中華料理屋からおすそわけしてもらっているラー油。辛くないけど風味が良い。
★ブレア Possible Side Effect:上記参照
★タバスコのチポトレペッパー:辛くはないが、ステーキに合う
★ブレア DEATH SAUCE ハラペーニョ:辛くはないが、タコライスやピザに合う。
★インサニティ・スパイス:荒挽きハバネロだ。辛い。(上記参照)
★Vicious Viper:前ページ参照
★マリーシャープス BEWARE:前ページ参照
★四川海椒:中国産の唐辛子を使ったタレ。餃子などの点心に使う。
★沖縄の練り唐辛子:酒と酢が入っているので、料理を選ぶ。 ピビンパに使うと良い感じ。
★フラインググース シラチャー・チリソース:甘いのであまり使っていない。
★ペイン100%:上記参照(まだ使っていない)
★マリーシャープス ハラペーニョ:未開封だが、過去にも食ったこと有り。辛くないのは分かっているが、おそらくタコライスに合うと思って購入。
...と、これだけの辛味調味料を常食しているのである。
もちろん全部を一度に使うわけじゃないけど、食べ物によって、いろいろと使い分けるのだ。
もちろん、MIXして使うこともある。 Vicioiu ViperとPossible Side EffectとBEWAREとインサニティをブレンドしたり....
とまぁ、これだけを毎日の常食としていたら、身体のどこかに異変がおきてもおかしくないと思ったのである。
しかも使う量がハンパじゃない。
四川唐辛子は毎回500g単位で購入するのだが、自家製麻婆豆腐を作るとすぐになくなるし、
マリーシャープスのBEWAREは、ビンには『究極の辛さと痛みを1滴で体験できます』と書いてあるにもかかわらず、1週間くらいで使い切ってしまう。
さすがにVicious ViperやPossible〜 は、それなりに辛いので減りは遅いのだが、それでも1回に数十滴は使う。(料理による)
幸い、現在のところ”痔”にはなってないし、高血圧でもないのだが、親からは「胃ガンになるぞ」と脅されている。
巷ではカプサイシンダイエットとか流行ってるけど、あんなのは嘘だろう。
これだけカプサイシン採ってても痩せなかったのだから...(最近、吾輩が少し痩せたのはトレーニングによるものだ)
激辛な食べ物は好きではあるが、味が分からなくなる程に辛いのは好まない。
それでも、限界に挑戦し、世界で一番辛いソース(当時)を致死量摂取し、救急車で運ばれたこともあった。
料理店の中では「辛い」と言われている”中元の北極ラーメン”や”大沢食堂の極辛カレー”や”東坡の麻婆豆腐(味はイマイチ)”も完食した。
まぁ、辛かったけど、所詮は人間に食わせるものなので、食えないことはないのだ。
食品に関しては「激辛」や「ハバネロ」と名のつくものは、片っ端から試した(そのほとんどはピリ辛だったが...)。
まぁ、激辛チャレンジャーだったわけでもないのだが、辛いものはひととおり体験したつもりだ。
しかし、辛いものは食べ慣れてくると、麻痺してしまうのか、辛さが足りなくなってくる。
先に紹介した「Vicious Viper」は、一番最初に食った時は「辛〜〜〜〜〜〜」と思ったのだが、
最近、また手に入れる機会があり、あらためて食ったら「あれ? 辛くないじゃん」と思ってしまった。
辛さ感覚は麻痺してくるのだろう。 でも、味覚が麻痺しているわけではない。
食べ物の味はちゃんとわかる、激辛ソースの味だってちゃんとわかる。
決して強がっているわけではない。
激辛党の人はわかってくれると思うが、辛くないと物足りなくなってしまうのだ。
もはや中毒だ。
しかし、このままではいけないのだろうか?
本当に「痔」や「胃ガン」になってしまうのだろうか?
それは嫌だ.....
なるべく.... なるべく、辛い食べ物は食わないように努力してみようか?
などど言いつつ,,,,
アメリカから取り寄せた、INSANITY SPICEという粗挽きハバネロの粉末がなくなった。
ハバネロ100%の粗挽き粉末なので、かなり辛かった。だから、使い切るのには時間がかかった。
アメリカから取り寄せる場合は、送料が高いので、それだけ1個を取り寄せるのはバカらしい。
しかし、今、家にはホットソースは沢山あるので、今のところこれ以上は必要ない。
そこで、ネットで見つけ出したのが、京都・森勝のハバネロ100%粉末だ。
ついでに「辛一番」という激辛唐辛子も一緒に注文した。
で、届いたので、朝食に使う事にした。
朝食は、モッツァレラチーズとパルミジャーノレッジャーノチーズとバターをトッピングした、特製スパゲティーボロネーゼだ。
朝からそんなもん食ってるのか?と言われるが、俺は朝からなんでも食える。
寝起きでコッテリラーメンだろうが、激辛カレーだろうが、問題ない。飯は飯。
2種類の唐辛子をかけて食べ比べてみた。
「辛一番」は、普通の唐辛子よりは辛い。沖縄の「島唐辛子」くらいだろうか?
クセがないので、沢山かけても大丈夫。
で、「ハバネロ」は、やはりそれよりも辛い。 吉野屋のテイクアウトについてくる七味唐辛子と同じくらいの量をかけると、けっこう激辛だ。(しかし、汁物に混ぜると辛さは弱まる)
ハバネロは香りもキツイので、かけすぎると、料理がハバネロ味になってしまうので注意が必要だ。
今回は、さらにヴィジャスヴァイパーとPossible Side Effects(前ページ参照)という激辛ソースを追加して食ったので、食い終わったら、胃が熱かった。
ついでに、出る時も肛門が熱かった。
辛い食い物は『日常茶飯』だが、ここ数日は特に激辛調味料をを常用しすぎているので、自粛しないとヤバイかもしれない。
食い続けると、何がヤバイかというと.... 口の中は問題ない。
ちょっとウンコが柔らかくなる。 そこまではまだいい。
問題は出す時だ。 ウンコが辛い(からい)のだ。
肛門の周りに汗をかくくらいの刺激だ。 出したあともしばらく肛門が熱い。
これを続けると間違いなく痔になるだろう....
幸いいまだに『痔』にはなってないが、調子に乗ると肛門から出血することがある。これを続けるといつかは地獄が待っているかも。
気をつけなきゃ...
夜は、おとなしく、蕎麦でがまん....
といいつつ、そばつゆに「四川産粗挽き唐辛子」を入れてしまうのであった...
いや、ほんとにいい加減にしないとヤバイ....
激辛は、クセになります。
病み付きになります。
麻薬です。
沢山摂取するとトリップまではいかないが、ポ〜ッとすることがあります。
何を食べるにも辛くないと気が済まなくなります。
市販されている辛い食い物は全て平気になります。
ただ、レベルを超えた辛さの物を食っていると、絶対に身体に支障をきたすでしょう。
さすがにそれは怖いので、最近は自粛しているつもりですが、それでも食ってしまう。
激辛好きのみなさん。 辛さは節度を持って!!
あと激辛ソース系は、調子に乗り過ぎると本当に病院の世話になりますよ。