差し込んだ光


朝目覚めて感じた光が
心の奥を痛めてく。
もしも願いが届くなら…
もう一度笑った顔を見せて欲しい。

あなたと過ごした時間たちは
いつでもいつでも幻想めいてて
はっきり現実と受け止められたのは
あなたがいなくなってから。

いっぱい話したね
いっぱい一緒に居たね
大人なあなたが
はにかむ瞬間
どうしようもないくらいに
抱きしめたかった。
子供のわたしが
見上げると
何より先に口づけをくれた。

大好きだよ。
大好きだよ。
一緒に居ながら一度もいえなかった、愛の証。