平成１６年１２月１１日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
技術、家庭科の情報教育
　

　　題材　かるたの制作, 電子かるたの制作


   個人が十二支かるたを作成する場合は、十二支の意味もしらべよう。

　　午前、午後などの意味を知ろう。


　　クラスで制作する場合は、次のように考えるとよい。　

　　１、クラスでテーマを決める。

　　　　例えば、美しいわが町、わが母校
　　　　　　　　　　　　　
　　２、一人で、かるた　１〜２枚分担する。

　　３、大きさは、はがき大にする。

　　　　カラーではがき印刷にする。

　　４、十二支の動物を入れ、十二支の動物を並べ、その意味を理解する。

　　５、かるたが出来たら　カラー印刷か白黒印刷にして生徒に渡す。

　　６、生徒は画用紙に貼り、色を塗り、かるたを完成させる。

　　７、完成した　かるたを評価する。自分の作品は、上に置く。


　　すばらしい電子かるたの作成

　　カメデアマスターで　電子かるた　を作成する。

　　例えば　　（そ）は　　川崎の新鶴見操車場跡の写真に

　　　　　　　　　　　　　創造の森　操車場跡　植林　の文字を入れる。
　　
　　　　　　　（京）は　　川崎宿の説明板の写真に
　　　　　　　（ん）の代わり
　　　　　　　　　　　　　　京入口　川崎宿　箱根関所跡に　の文字を入れる。

　　　　　　　文字は見やすい色にする。

　　使い方　　親（先生）読み札を巡回しながら読む。

　　　　　　　子（生徒）はその画面を大きく表示して、手を上げる。

              出来た人は、出来ない人に教える。

　　　　　　　達成度を考えながら　次ぎに進む。

　　クラスで　電子かるたの作成。生徒一人で２枚作る。

　　文字にはこだわらない。百人一首の形式にする。

　　
　　カレンダーの作成　　良い画像に、１年分のカレンダーを作る。