とういつれき145年 6月の日記☆
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 6月 ■日 (おおあめ)
 今日はねぇ、雨がひどいからずっとお家にいるの。このところずっとしゅぎょうばっかりでつかれたから、久しぶりにのんびりとしてるんだよ。
 …………はあ……でも、こんなにのんびりしてるの、ほぉんと、ひさしぶり……たまにはこういうのもいいなあ……やっぱりきゅうようは大事だよね。うんうん…………。それにしてもすごい雨だなぁ……さいきんひでりつづきだったからみみずさんが喜びそう……あっ、かたつむりさん、こんにちわ。えへへ。雨がふってよかったね。つのをにょっきりだしての〜ろの〜ろの〜ろの〜ろ……えへへへへ。これくらいの大きさだととってもかわいいなあ……はぁ……まったり…………
 え? ロストお兄ちゃま?? ロストお兄ちゃまはねぇ、いまティアお姉ちゃまとお話ししてる。とりあえずですきのいどで買い物も終わったし、次のしゅぎょうちをどこにしようかってお話みたい。ちょうどほら、あっちのほうで……

ティア「あら?何ですの?」
ロスト「いや、ちょっとお話が(駆け寄る寸前でつまづいて転びそうになる)…おわッ!」
ティア「…え?」(直後、前にいたティアの胸にしがみついて難を逃れる)
ロスト「おぉ、危なか…はッ!?(滝汗)」
ティア「(SE:ゴゴゴ…)…ロスト…」
ロスト「い、いや、これは不可抗力と言う奴で…どわぁー…(以下、惨劇)」

……………………お兄ちゃまたち、まぁたやってるぅ……あのね、いっつもこんな感じだから心配しなくってもいいからね。あの二人、本当になかがいいよねえ……はぁ……へいわだなぁ…………

 6月 ◇日 (くもりのちはれ)
 あのねあのね、パムたちの次のしゅぎょうばしょが決まったんだよ!! 次はねぇ……”ふぃるがなひょ〜が”ってところに行くんだって。なんかとっても寒いところで、なんでもかんでもこおっちゃうって話なの。はなみずだってこおりついちゃうんだって言ってたよ!! そんなとこなのに、もんすたーさんはちゃんとせいそくしてるっていうんだから、ほんと、すごいよねえ……パム、しょうじきあんまり寒いのはとくいじゃないんだけど、でも、そんなこおりばっかのとこなら見てみたいなあ……
 というわけで、パムたちはいまるび・ふらう湖を抜けてふぃれんかに向かってるの。そのひょ〜がって所にはふぃれんかが一番近いんだってさ。ふぃれんかかあ……とってもとってもお久しぶりだあ……えへへへへ。ってぷん、だ! さっきからじゃまばっかりしてとってもとってもうるさいんだもん!! えぜるどーばだかえせそとばだかしらないけど、さっさかあっちいっちゃえええぇぇえ!!! ええぇえええぇぇええぇいっっっ!!!
 6月 ▽日 (くもりときどきあめ)
 ねえねえ、ろりお兄ちゃまって覚えてる? そうそう、ずうっっっっと前にパムがおとどけものをとどけたお兄ちゃま。そのお兄ちゃまにねえ、今日、また会ったんだよ! まちでぐ〜ぜん!!! えへへ。あんまりお久しぶりで嬉しかったから、パムねぇ、思わずお声かけちゃった(^^)

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パメラ「あっ!? ろりお兄ちゃまだ!!! お〜〜〜〜いっ! ろりお兄ちゃまあぁぁ!!」
ロイ「(びくぅぅぅぅっっ!?)こ、この古い記憶を呼び覚ます、不吉な呼び方は………」
パメラ「お久しぶり〜〜〜〜〜!!!(^∇^)/」
ロイ「あああぁあぁぁあぁ、やっぱりいいぃぃいぃいっっぃ!!(TT)」
パメラ「? どうしたの? ロリお兄ちゃま。お顔の色がとってもわるいよ」
ロイ「しくしく……だから、俺の名前はろりじゃなくって……」
パメラ「あれ? そうだったっけ?(^^;; え〜と………………そうだ!? しょた!!」
ロイ「ロイだってば……(しくしく」
パメラ「? だから、ろりでしょ? どこが違ってるの??」
ロイ「もしかしてわざとやってる……?(多分それが正解です)……………(ぶんぶん)ま、まあ、語尾に「こん」がつかなければ ろりだろうがしょただろうが…うぅ(TT」
パメラ「こん? こんがつくとどうなるの? 語尾につけるってことは……え〜とぉ、お兄ちゃまはろりこん??」
ロイ「うっ…ち、ちきしょー、あんたなんか『凍える手』と戯れてろーっ!(泣き逃げ)」

 あ………行っちゃった……(^^; 本当はさいきんのようすとか、もっと色々なことを聞きたいと思ってたのに……それにしても、「凍える手」っていったいなんのことだろう……? この物言いにいけない感じがするのってパムだけ?? そういや、こんど行くひょうがにそんなもんすたーさんがいたっけ……う〜〜〜ん、まあ、いいや(^^;;
 きっと、そのうちにまた会えるよね? ロリお兄ちゃま。