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1月△日(しゅぎょうその2) |
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うふふふふふ。今日はねえ、ら……ぷらすお兄ちゃんの修行第二弾!を行うの。
なんでもね、先月あれだけしごいてあげたのに全く応えないあの基本的な修行じゃ物足りなかったみたいでぇ、今月もわざわざパムをご指名してきてもっと厳しい修行をして欲しいって。それでね、パムもまだまだ仕返ししたりないから好都合――じゃなかった、ええと、ちょうどもっと本格的な修行をさせてあげたいなあ、とか思ってたところだから、一も二もなく引き受けることにしたの。
ふふ……うふふふふふ……それじゃ、今日のめにゅーはいったいどんなのがいいかなあ……あ、これなんか凶悪そう……こっちもいいなあ……くすくすくす……
あ? ら……ぷらすお兄ちゃん、いたの?? てへへ。ううん、なんでもないのなんでも。
あー、今日ははじめっからぺりかんさんの嘴を付けてきたんだ。ちゃんとそれ、一ヶ月外さなかったよね?うんうん。偉い偉い。
おかげで、もうすっかり違和感がなくなって……ぷっ☆ (こほん)あー、ごめん。ええと、それじゃ、さっそくだけど今日の講義内容なんだけどお……
その姿のままでとどの着ぐるみを着てえ、重しを付けて沈む練習……ってのはだめかな?(ぉ
まあ駄目って言っても、絶対にやるんだけどね(鬼)
え?意味??やだなあ、意味はちゃんとあるに決まってるじゃん。これはね、もちろんお髭でさんざんおちょくられたお返し……もとい、水の精霊さんとの対話を覚えて、自由に水蒼の構成を練るための基礎練習!!って、なんでそんなに不安な顔をするかなあ……。
何かの怨みがあってこんなことをやらせるんでしょう……って、やだなあ、怨みなんかちっともこれっぽっちも少しもないよ。これでも先生なんだから、もっとパムを信じなきゃだめじゃん。大丈夫、気合があればきっとおそらく何とかなる!!
ま、まあ、騙されたと思って、とにかくちゃれんじあるのみ、だよ! 何事も実際に体験してなきゃ分からないんだから!!――って、実際に騙されてるけどね(ぼそり)
じゃあ、覚悟が決まったところで、さっそく行くよ。ほら、これ着てこれ着て。そしたらこの岩を巻き付けてろーぷでしっかり縛り付けて――行ってらっしゃーい!たーまーやー!!!
ぶくぶくぶく。。(溺れてるらしい
……………………………………
……………………
………
えと、もう日が暮れるんだけどなあ……全然上がってこないから、今日は帰っちゃおっか??
……って、さすがにパムもそこまで鬼じゃないんだから(^^; まだ死なれちゃ困るしね(ぼそっ)
ほーんと、これしきで溺れるなんて、まったくだらしないなあ……全然修行にならないじゃない。これは来月もやらなきゃだめかなぁ……しっかりしてよね。ら……ぷらすお兄ちゃん!!
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1月○日(ぴーち) |
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えへへ。今月はねえ、パム達またあの謎のれじゃーらんど……もとい、ぴーちらんどに行くことになったの。
なんでもね、このぴーちらんどを抜けた先には本当に本当の伝説の桃源郷、全てが桃に包まれた甘くてすっぱい都、ぴーちたうんがあるって話で、これからみんなでその桃を食べに……って違う?(^^;;
ええと、とにかく、そのぴーちたうんに渡るために、前にざんとまんお兄ちゃんが確認したぴーちらんどに鎮座ましますこの世界の主、でっかいでっかい6面だいすを討伐しようってことになって、くのすにいる冒険者さん達を集めて久々に大体的なとーばつ隊が組まれることになった――と、嘘のようだけどこれは本当の話ね(^^;;;
まあパム達は”やんごとなき事情”から、今回はとーばつ隊には参加しても、ぴーちたうんを探さずにくのすに戻ってくるつもりなんだけどね。まかり間違ってだいすを倒せたらいいかもねー、ってまあとにかくそんな感じ。
それでそれで、今回はだいすさんと決戦ってことで、パムもはりきって6面だいすを用意してみたんだけど……パムの背後にいる風の精霊さん、あんまりだいす運良くないからなあ……(T^T) ここぞって時にぴんぞろなんてざらだよざら!! しかも勝手にパーティ名を「やるならやっぱピンゾロを出すべきだよねえ」なんて付けちゃうし。ほんと、さいってー。だからパムがぼすさんを撃破できないんだって! ほんと、もうちょっと運良くなって欲しいもんだよねえ……って、何の話をしてるんだろ?(^^;;
まあいいや。それで、今、久々にぴーちらんどの土を踏んでいるんだけど――
まねき猫と座布団「ほぉーれラグをやるぞぉ寄ってくるがよいぞぉ」
げしょ「げしょ」
三種混合「シンニュウシャハ・・・我に・・・とくと味わうがいい!」
…………
ふにふに「ふに〜」
まねき猫と座布団「ほぉーれラグをやるぞぉ寄ってくるがよいぞぉ」
……
ワイヤードの中の永遠の少女「――コネクト・ワイヤード・・・」
EFC会員証大量製造まっし〜んEFCC(ちゅぃーーーーーん!ぎっちょんぎっちょん!)
って、出てくるもんすたーさんはやっぱり変なのばっかり。つか、このふにふにって子、ふに〜としか言わないの。えへへ。かわいー。おもしろーい。
――なんて、思わず遊び心を出してる暇はないんだった。今回はそしきこーどーしてるんだから、ぼすさんの所に辿り着くのがあんまり遅くなるわけにもいかないからね。
ほらほら、パムちゃんにとってもお似合いのブツがありましたよ
え?なになに??ロストお兄ちゃん!!ってなによこれえぇえぇぇえぇぇっっ。とってもとってもしけた槍じゃん――え?この貧槍なところがパムに似てるって…………?
(どげしっっっっ!!)
なによなによ。こんな所でパムのお胸のなさをからかわなくていいじゃん(ρ_T) それにパム、ただお胸がないだけでこんなびんぼっちくないもん。ほんと、失礼しちゃうんだもん、ぷんぷん!
あ、ふにさんがなんか変なはんまー持ってる〜!! これ、ぴこぴこはんまーみたいに叩くたびにふにふになるの♪ えへ。これ面白いから持ってっちゃお♪♪
ロストお兄ちゃん、さっきのお仕置きだもん。喰らえ〜〜〜っ!!
(ふに〜ふに〜ふに〜)
って、遊んでちゃいけないんだった。てへへ(^^;;
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1月○+?日(続ぴーち) |
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丘の頂上にいたものは・・・・とてつもなく巨大な二つの六面ダイスだった!くるりくるりと回転していたが侵入者に気付いたらしく、回転を止めるとこちらへ迫ってきた!!
世界を担う二つの六面ダイス「ずもも〜ん!」
くいーん・おぶ・クイーン「こんな所になんの用かしらぁ?もたもたしてると殺っちゃうわよ?」
くいーん・おぶ・クイーン護衛兵「我らがクィーン様には一撃たりとも触れさせん!!」
くいーん・おぶ・クイーン護衛兵B「我らがクィーン様には一撃たりとも触れさせん!!」
くいーん・おぶ・クイーン護衛兵C「我らがクィーン様には一撃たりとも触れさせん!!」
くいーん・おぶ・クイーン護衛兵D「我らがクィーン様には一撃たりとも触れさせん!!」
きらーぱんだ「もっさもさもさ。ぱんだぁ〜!」
ラグの王者「ラグこそすべて!世界にはまだ多くのラグが眠っているのだ!」
えと、おっきなさいころにぃ、お水系(ぉぃ)のあぶないお姉さんにぃ、それをとりまく筋肉むきむきのあっついお兄さん――って、なんとなくで○ふぉーと親衛隊とか思い出しちゃうのはなぜだろう(^^;;――にぃ、二頭身の目付きの鋭いぱんださんにぃ、えと……びんぼ神のおっきぃの??
そいつらがふぉるにしあお姉ちゃんとら……ぷらすお兄ちゃんとゴトーお兄ちゃんと戦いを繰り広げて……ないじゃん!! ええと、みんなでだいすを振り合って何かしてる……のかな? え? こうどうはんてーとかいうものをやらなきゃ駄目なの?? なんで? そんなことをする前に殴りつけちゃえばいいじゃん。え?え?それすらもさいころ振って成功しないとできないの?? つかもしかして、これがさいころさんの力??このふぃーるどの戦い方なの???
……はは……なんかもう、なんてこめんとしたらいいか。。。。。。さいころさんとお水系お姉さんとむきむきのお兄さんとぱんだとびんぼ神(だから違います)と緊迫した雰囲気の中で向かい合って、みんなでちっちゃなだいすを振り合ってるこの姿って…………しゅーる……なのかなぁ……これは。(どっちかっつーとほのぼのとした悪夢を見てる感じがするし……)
あー、そうだ。そういえば、パム、今日でっかいさいころに押し潰される夢を見たんだったっけ。何の関係もないけど(^^;
まー、とにかく、ここでこんな感じに固まっててもしょうがないよね。パム達も早く、ふぉるお姉ちゃん達の助っ人に……って、あの光景の仲間入りをするのはなんとなくいやんな気がするけど(^^;
ティア・R・ランバートが戦場に到着しました!
「サイコロ…それも…デカい!?…もう何でも来なさいッ!!(ヤケ)」
ロストが戦場に到着しました!
「ふっ、D20を忘れてもらっては困りますな」
――ま、いっか。ティアお姉ちゃんもロストお兄ちゃんも乗り気みたいだし……ってたぶん20面だいすは反則だと思うよ。このげーむのしすてむじゃ(^^;; それじゃいくぞ〜っっっ!!!
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[27bug] 世界を担う二つの六面ダイスは運命の2D6を使った!
世界の命運をかけて二つの六面ダイスが転がり始める!
コロッ....コロ..コロ..コロ..コロ..コロ..
コロ....ぴた.
合計値は8!運無きものに幸せの手が!
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るしおんは次元魔法 2D6で10以上を唱えた!
パムは気合いを入れてダイスを振りかぶった…カラ、カラ、カラン……結果は……(涙
ティア・R・ランバートは素早くなった!
ティア・R・ランバートの攻撃間隔が12bug小さくなった
ロストは素早くなった!
ロストの攻撃間隔が12bug小さくなった
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SAKURAが戦場に到着しました!
「ぉゎ、本当にさいころだw」
人外が戦場に到着しました!
「はじめまして、我らがランダムの主。私にふさわしい目は出していただけるのかしら?」
タイト=トロンが戦場に到着しました!
「やってるかい?」
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世界を担う二つの六面ダイスはふぉるにしあの攻撃を素早く回避した!
世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
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ラプラスは地脈魔法 流星烈火朱神を唱えた!
「コロコロ、ぴたっ。」
砂塵が炎のごとく立上り水のごとく華麗に舞った!
くいーん・おぶ・クイーン護衛兵Cに538の特大ダメージ!(676)
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ロストはくいーん・おぶ・クイーン護衛兵Cを倒した!
「死してなおクイーン様への忠誠は不滅!」
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世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
人外「おいたが過ぎるわよ」
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[51bug] ふぉるにしあの攻撃!
ぺちぺち地獄〜
シュードベルカーがくいーん・おぶ・クイーン護衛兵Bの急所を直撃!
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詠唱を終えるとくいーん・おぶ・クイーンの意のままに風が動き始める!
私からの愛の抱擁をしてあげる・・・
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[59bug] 世界を担う二つの六面ダイスは運命の2D6を使った!
世界の命運をかけて二つの六面ダイスが転がり始める!
コロッ....コロ..コロ..コロ..コロ..コロ..
コロ....ぴた.
合計値は8!運無きものに幸せの手が!
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[62bug] ロストの攻撃!
デスエフェクト
くいーん・おぶ・クイーンに512の特大ダメージ!(-7)
ロストはくいーん・おぶ・クイーンを倒した!
「あなたの強さにとけてしまいそう、ふふ…」
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スピリテッドが戦場に到着しました!
「私の力、見せてあげる!」
ホシノ ルリが戦場に到着しました!
「ちゃんと間に合ったかな??」
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跳ね返し!世界を担う二つの六面ダイスは魔法を跳ね返した!
う〜〜〜〜、ぜんぜん変わってないって言うなぁあぁあぁぁあぁっぁっっ!!!(T^T
ティア・R・ランバートに486の激大ダメージ!(1930)
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世界を担う二つの六面ダイスは人外の攻撃を紙一重のところでかわした!
世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
人外「おいたが過ぎるわよ」
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[72bug] ティア・R・ランバートの攻撃!
世界を担う二つの六面ダイスは攻撃を見切った!
世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
ティア・R・ランバート「まだよ、この攻撃が外れたくらいで!」
連続攻撃!
世界を担う二つの六面ダイスに231のダメージ!(3720)
混乱防止!世界を担う二つの六面ダイスは混乱を受け付けない!
世界を担う二つの六面ダイスに向かって光線を放った!
世界を担う二つの六面ダイスに435の大ダメージ!(3285)
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凍魔プロセルピナは次元魔法 疲れた・・・を唱えた!
はやく作り上げたい・・・
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世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
ゴトー=シュカルゼン「あ、これ外して良いのか?」
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世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
ロスト「くっ、なんてACの高さだ(3rd準拠)」
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世界を担う二つの六面ダイス「ころろん!」
世界を担う二つの六面ダイスに向かって光線を放った!
世界を担う二つの六面ダイスに296の大ダメージ!(364)
連続魔!
パメラ・シルフィーヌは風華魔法を詠唱しはじめた
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跳ね返し!世界を担う二つの六面ダイスは魔法を跳ね返した!
どっかーーーん!!
ティア・R・ランバートに243の激大ダメージ!(1687)
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[83bug] ロストの攻撃!
世界を担う二つの六面ダイスに502の大ダメージ!(-138)
ロスト「6面を1つ加えてと さあ、今日からガー○スだ!」
ロストは世界を担う二つの六面ダイスを粉砕した!
世界を担う二つの六面ダイス「ずももぉぉぉぉぉん!!!」
(注:この実況は独断と偏見で「わざと」○ー○○トー○っぽい部分「だけ」を抜き出してありますw)
はあ、はあ、はあ……恐ろしい……とっても恐ろしい戦いだった…………ってロストお兄ちゃん、違う、が○ぷす違う! それ、しすてむ違うから。しかもなんか粉砕しているし……
ロスト「古典をおろそかにするからこうなるのですよ」
ロストは世界をちょびっとだけ担うみにみにダイスを手に入れた!
ってそこっ!! いきなり削りだしてちっちゃなさいころを作らない!!!……まあ、撃破記念ってことでいいけど(^^;; でも、ちょぴっとだけ担うってなんとなく気になるよねえ……いったいどんな効果があるんだろ??
まーいいや。このしょーもない戦いに参加した人も、遅れちゃった人も、とにかく、本当のほんっとーにお疲れさまでした。あー、なんか疲れたよー……
追伸
あの後、SAKURAちゃんに人外のお○ちゃんにととろんお兄ちゃんに、七瀬お姉ちゃん、サイレントヴォイスお兄ちゃん、レイカお姉ちゃん、ざんとまんお兄ちゃん、ユーニスお姉ちゃん、カーレンリースお兄ちゃん達が見事にぴーちたうんを発見して、辿り着いたんだって!
よっくそんな気力が残っていたよねえ……凄い(^^;;
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1月●日(あやしいふたり?) |
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うふふふふ。あのねーパム、今日はるりお姉ちゃんとでぇと☆だったんだぁ♪
……いや、別に、るりお姉ちゃんとらぶらぶ〜とかそういう訳じゃないんだけどね。って、当たり前か(^^;; まあなんて言うの? 今までるりお姉ちゃんとはおちょくられたり悪代官になったりお人形密売されたりと色んなわだかまりがあったじゃない? そうは言ってもるりお姉ちゃんが根は悪い人じゃないってのはここ数ヶ月で分かったし、だから、まあ一緒に来月のばれんたいでーのぷれぜんとでも選びに行ってみよっかってことで。
うん、きっと……きっとそう……だったんだけど……
「そう言えば、るりお姉ちゃん、くのすに一ヶ月来るの遅れたじゃん? あれって何してたの」
「あー、あれね。あれは……大切なものを片付けてたら遅れちゃった。。。。」
「大切なもの?…あー!もしかして、浮気写真とか隠してきたんでしょ。パムというものが(以下略)ぷんぷん」
「何にってるのよ、浮気なんてするわけないじゃない^^私はぱむちゃん一筋だよ(はぁと」
(え〜と他に隠すものはなかったかな?うん大丈夫みたい。証拠さえなければw)
「そーぉ? それじゃあ、この襟元についてるきすまーくは一体なぁに?(じと目ぇ」
「何言ってるのよ〜 これはさっきパムちゃんが抱きついたときに付いたものじゃない^^」
「ぷん、だ。そんなわけないじゃない。パム、口紅なんて付けてないもん。」
って、なんか喧嘩になっちゃって……ほんと……るりお姉ちゃんったら、いつもいつも信用がならないんだもん!! パムが冗談でかまかけたら、案の定、白状するし……
って、あれ……おかしいな。そーいや、なんでパム、こんなに怒ってるんだろう?? 別にパム、るりお姉ちゃんのこと、好きでも付き合ってるわけでもないはずなのに……あれ、ほんと、なんでなんだろう?? うーん……おっかしいの……(^^;;
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